第６回
統計的仮説検定の実際     
１つの平均値の検定
２つの平均値の差の検定

間隔・比率尺度
１つの平均値（と定数）の検定

２つの平均値の差の検定（独立な場合）

２つの平均値の差の検定（対応がある場合）

平均の差の検定

テキスト　第７章　pp.198-207
対応のない，片側検定と両側検定

テキスト　第７章　pp.208-215
対応のある場合

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例題7.1.a 片側検定

​

例題7.1 b 両側検定

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​

帰無仮説
　両側検定

　片側検定

 

２つの誤り
第一の過誤　α
第二の過誤　β

検出力　1-β

検定力（検出力）
α
β
１ーβ　
「    」の時に「    」と判断する確率

帰無仮説が　真　偽
研究仮説（対立仮説）が　真　偽

​

p　値
帰無仮説が真のときに、誤って棄却する確率
　危険率

検定と効果量
テキスト
pp. 179-180

    p値と効果量 d

問題
t検定を行う場合，両側検定では片側検定よりも有意な結果が得られやすい。　
   （×）

平均値の差の信頼区間
テキスト

提出課題
例題　7.1a,b 　7.2 a,b

差の信頼区間も求める。

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追加課題

　p.221 第７章の練習問題

　分析結果を文章で説明する。

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事前課題
表　6.5.1d について
独立性を検定する