第１１回　因子分析（１）
相関係数と因子
因子分析の考え方

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集計１　表9.3.1a
相関係数の計算

相関行列　表9.3.1b
共通因子と独自因子　図9.3.2
因子パタン（因子負荷量）　表9.3.2

共通性 ＝
因子寄与＝
寄与率＝

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因子得点　表9.3.3

因子の求め方
因子の抽出：計算
因子数の決定
回転

直交回転と斜交回転

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Try 3,4,5

Try 3 相関行列
Try 4 因子パタン
Try 5 単純構造

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課題
指定されたデータについて、因子分析を行う
 （次週まで）

結果について、色のプロフィールを作成し、さらに全体の結果を文章化する
　（レポート課題）

参考文献
大山 正, 瀧本 誓, 岩澤 秀紀　(1993) .
セマンティック・ディファレンシャル法を用いた共感覚性の研究 ― 因子構造と因子得点の比較―
行動計量学 20 巻 2 号 55-64.

https://www.jstage.jst.go.jp/article/jbhmk1974/20/2/20_2_55/_article/-char/ja/

大山　正　(2005). SD法による感性の評価 
　日本人間工学会
www.j-erg.net/report05/2005_10_oyama.pdf

長谷川桐　(2017). SD法を用いた国のイメージの測定＆因子分析
      長谷川桐・鵜沼秀行　(2017).   テンプレートで学ぶ　はじめての心理学論文・レポート作成　東京図書     pp. 151-182.