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心理統計法特講(1)レポートについてのコメント

 

レポート課題では、基礎的な分析(代表値、散布度、相関係数、分散分析、多重比較)と、検証的因子分析が求められました。前者については、やや不十分な事例がありました。また分散分析などの基礎的な分析と、結果の整理についても、修正していただいたように、丁寧な理解と工夫の余地がありました。検証的因子分析では、Rのパッケージが使用されましたが、そのほかにも分析手法の選択肢は多数あります(他のパッケージや、AMOSなど)。必要に応じて利用できるように、今後の発展的な学修を期待します。

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