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第11回
Try 表4.2.1a のデータについて,ピアソンの積率相関係数をもとめなさい。 r=
Try 表4.2.1b のデータについて,スピアマンの順位相関係数をもとめなさい。
Try 表4.2.1eとfのデータについて,スピアマンの順位相関係数をもとめなさい。
Try 表4.2.1gとhのデータについて,スピアマンの順位相関係数をもとめなさい。
練習問題
以下の文章がそれぞれ適切かどうか,○か×で答えなさい。
① 間隔尺度のデータならば,順位相関係数とピアソンの積率相関係数は一致する。
② 心理学的に等間隔とみなすことができない得点の場合,ピアソンの積率相関係数よりも順位相関係数をもとめるべきである。
③順位相関係数は負の値をとることはない。
④変数XとYの順位値を用いてスピアマンの順位相関係数をもとめたところ 0.85であった。この場合,Xの順位が上昇するとYの順位もほぼ上昇するといえる。
次回への事前課題
別紙の表について,以下の変数を組み合わせてクロス集計をおこないなさい。
性別×回答
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