後期第11回 分散分析(3)
1 要因計画
( )以上の組み合わせ
例 8.2
( )計画 であり,しかも(" )計画 ( )効果と( )作用
SST = ( )+ ( )+ ( )+( )
Try 図8.2.1 について,以下の問に答えなさい。 (1)この実験で独立変数は何か,以下から選びなさい。 ①教授法 ②生徒の特性 ③テスト得点 (2)従属変数は何か,以下から選びなさい。
①教授法 ②生徒の特性 ③テスト得点 (3)教授法1はどのような生徒に効果的と考えられるか,適切な記述を選びなさい。
①不安の高い生徒 ②不安の低い生徒 ③すべての生徒
2 2要因分散分析の計算
全2乗和 =
要因A =
要因B =
( )=
修正項 =
Try SSA= dfA = MSA=
Try SSB= dfB = MAB=
Try SSAB= dfAB = MSAB=
Try SSe= dfe = MSe=
Try SST= dfT =
Try FA= p 要因Aの主効果
Try FB= p 要因Bの主効果 T
ry FAB= p 交互作用
3 単純主効果(単純効果) ←( )が有意のとき
高不安群におけるBの効果: ( )効果
低不安群におけるBの効果 ( )効果
Try 表8.2.3bにおいて2要因の分散分析の結果,交互作用が有意であることに注意して,次の結論が 正しいかどうか,○か×で答えなさい。
① 不安の程度が高いと成績は上昇しない。
② 交互作用が有意になったのは,高不安群の教授法1のテスト得点が低かったからである。
③ 教授法の効果を明らかにするためには,高不安群と低不安群別に,教授法の単純主効果を検定し,有意ならばさらに多重比較をおこなう必要がある。