心理学統計法(応用) 後期第8回
2つの平均値の差の検定(2)
1 対応のある場合のt検定
対応のある場合 1)
2)
3)
例 7.2a
( )検定
結論 ( )
例 7.2b
( )検定
結論 ( )
Try
例7.2bについて,以下の各文章が適切かどうか○か×で答えなさい。
① 対応のあるt検定がおこなわれたのは,2つの条件で同じ被験者が1回ずつ合計2回測定されたからである。
② もし,「薬を投与した条件が,投与しない条件よりも検査得点が低くなる」という対立仮説(研究仮説)ではなく,「2条件で検査得点が異なるであろう」という対立仮説を立てたならば,両側検定をおこなうことになる。
2 2つの平均値の差の信頼区間
対応のない場合
手順1 ( )の計算
手順2 臨界値 ( ) 例では?
95%の信頼区間 ( )
判断 ( )をはさむか
対応のある場合
手順1 ( )の計算
手順2 臨界値 ( ) 例では?
99%の信頼区間 ( )
判断 ( )をはさむか
次回への事前課題
「サイコロを3回投げて,一度も1が出ない確率は?
少なくとも一回1が出る確率は?」