改訂版 はじめての心理統計法 (2016)
第4、5刷 正誤表
p.138 (追加)
Try4
①2つの名義尺度の連関係数・・・
p.213 1行目
ここでは、例7.2aと類似の → 例7.1aと類似の
p.250 2行目
教授法AとB → 教授法1と2
p.263 くわしい説明 下から2行目
Zを操作 → Zを統制
p.299 詳しい説明 下から3行目
決めて必要が → 決める必要が
p.316
第7章
Try 1
① ◯
第3刷 正誤表
p.138 (下線部を追加)
Try4
①2つの名義尺度の連関係数・・・
p.231 (下線部を追加)
12行目
①水準間の隔たりと②水準内の散らばり・・・
p.317
練習問題(8.2節)
(2) 表中
SS
A×B 39.26
第2刷 正誤表
第3章
p.91
第3章の練習問題
(4)55点以上→55点より上
第4章
p.108
Try 1
ピアソンの積率相関係数について、以下の文章が適切かどうか、◯か×で答えなさい。
④ 「相関係数が-0.25」
→ 「相関係数が-0.15」
第8章
p.230 くわしい説明
(文頭の下記下線部を削除)
複数の水準が心理療法の種類以外では同一とみなせることが実験計画の基本です。これを 局所管理の原則といいます。また 、
【訂正版】(下線部を追加)
表 8.1.2 のように、一つの水準について一 回だけの測定ではなく、複数回の測定をおこなうことが一般的です。これを反復の原則といい ます。ここでは 5 人の被験者について測定を繰り返しているわけです。さらに、5 人の被 験者は無作為に各水準に割り当てられています。これを無作為の原則といいます。また後に(表8.2.5)取り上げるように、各被験者が全ての水準の実験に参加し、ただし無作為な順序で各水準を実施することを局所管理の原則といいます。この 3 つの原則は、フィッシャーの 3 原則とよばれます。フィッシャー(R.A. Fisher)は推測統 計学の基礎をつくった人で、分散分析で要因の効果を検定するために統計量 F(後述) は、彼の頭文字をとったものです。
p.254 (下線部に修正)
6 被験者要因は、変量要因であるから
第9章
p.263
詳しい説明(下線部に変更)
(4行目)
本文で述べたように、Zを統制した上で実験でXを操作してYの変化を測定することが有効です。
Tryと練習問題の解答
p.316
第7章
Try 1
① ◯→×
帰無仮説は μ1 ≦ μ2
第1刷 正誤表
第2章 p.43
練習問題
②「横軸に度数、縦軸にカテゴリーを取ることができる」
—> 「横軸に度数、縦軸にカテゴリーを取ることが一般的である」
解答
p314
②× (横軸にカテゴリー、縦軸に度数をとることが一般的)
第3章
p.91
第3章の練習問題
(4)55点以上→55点より上
第4章
p.108
Try 1
ピアソンの積率相関係数について、以下の文章が適切かどうか、◯か×で答えなさい。
④ 「相関係数が-0.25」
→ 「相関係数が-0.15」
p.123
手順3 割愛 (2と重複)
第6章 p.180
Try 4 ② 2.492 —> 1.711
解答 p.316
Try 4 ② 2.492 —> 1.711
第8章
p.230 くわしい説明
(文頭の下記下線部を削除)
複数の水準が心理療法の種類以外では同一とみなせることが実験計画の基本です。これを 局所管理の原則といいます。また 、
【訂正版】(下線部を追加)
表 8.1.2 のように、一つの水準について一 回だけの測定ではなく、複数回の測定をおこなうことが一般的です。これを反復の原則といい ます。ここでは 5 人の被験者について測定を繰り返しているわけです。さらに、5 人の被 験者は無作為に各水準に割り当てられています。これを無作為の原則といいます。また後に(表8.2.5)取り上げるように、各被験者が全ての水準の実験に参加し、ただし無作為な順序で各水準を実施することを局所管理の原則といいます。この 3 つの原則は、フィッシャーの 3 原則とよばれます。フィッシャー(R.A. Fisher)は推測統 計学の基礎をつくった人で、分散分析で要因の効果を検定するために統計量 F(後述) は、彼の頭文字をとったものです。
第9章
p.292 6行目 12の尺度 —> 11の尺度
p.297 最後の行 (p.301くわしい説明)
—> (p.298くわしい説明)
テンプレートで学ぶ はじめての心理学論文・レポート作成(2017)
正誤表
第5章 p.131
下から一行目
「前者は被験者計画」
→ 「前者は被験者間計画」