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データの読み込みと処理

 データの読み込みは、エクセルからのコピー、ペーストや、ファイルを作って読み込む方法、少数のデータならば、直接Rに入力する方法などがあります。

  下記のテキストで取り上げた例題などを、Rで分析するためのデータと処理プログラム(随時更新)を掲載しています。

 また、大学院の統計のページに、同じ模擬データとRのプログラム例を載せています。

 鵜沼秀行・長谷川桐 (2016). 改訂版はじめての心理統計法 東京図書

 

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Rを使うには

 フリーの統計ソフトウェアRは、近年急速に普及し、心理学の教育・研究でも利用されています。Rを利用するには、(1)導入(インストール)、(2)データの読み込み、(3)処理のプログラムの作成、(4)実行と保存、などの各ステップを学ぶ必要があります。インターネット上に様々な解説が増えていますので、ぜひ活用してください。

Rの導入

 Rのサイト https://www.r-project.org/

 トップページの download R から入って、お好みのミラーサイトからダウンロードしてください。

 例えば、

 Japan https://cran.ism.ac.jp/

に入り、自分のOSのversionをダウンロードします。

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 参考

Rのインストール

福岡大学 梶山研究室

http://monge.tec.fukuoka-u.ac.jp/r_analysis/0r_analysis.html

 

上越教育大学 奥村研究室

http://www.juen.ac.jp/lab/okumura/tips.html

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 参考

データの読み込み

 エクセルから

http://monge.tec.fukuoka-u.ac.jp/r_analysis/input_csv00.html

 

 基本統計量と度数分布図を作成

http://monge.tec.fukuoka-u.ac.jp/r_analysis/descriptive_statistics10.html

 

 

 以下の項目は,鵜沼の blog “Memorandums”にリンクしています。

1 データの読み込み

2 クロス集計とカイ二乗検定の例    

3   グループ別に平均値などの記述統計

4   2つの平均値の差の検定と、差の95%の信頼区間をもとめる例

5   一元配置(3水準)の分散分析と多重比較(Tukey法)の例(被験者間計画)

​6  2要因(被験者間)で交互作用が有意な場合の単純主効果の検定をRで行った例 

​7  ANOVA 被験者内2要因

8  2要因ANOVA(一要因に対応があり、一要因に対応なし)

9   変量モデルと固定モデル

 

10 Rで因子分析

​11 Rで重回帰

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